協議会について

抱っこひも安全協議会は
“抱っこひもの使用に関わる乳幼児並びに使用者の安全を守るため、参加企業が乳幼児の発育や製品安全基準、その他リスクマネジメント等抱っこにまつわる様々な問 題について国内外の枠を超えて知識を深め、抱っこひもの正しい使用方法等の啓発活動を推進し、その結果よりよい育児を実現していく”
ことを目的とした団体です。

2015年2月6日に経済産業省のサポートを受け、合計33社のメーカー並びに輸入代理店が中心となり設立いたしました。

触れ合うことが一番の安心につながる大切な赤ちゃん。
そんなふれあいをより豊かなものにしてくれる抱っこひも。
だからこそ、より安全に使っていただきたい。

近年、ライフスタイルの多様化にともない国内製造並びに海外からの輸入抱っこひもの種類が大幅に増え、抱っこひもへの注目は高まってきています。しかし、一 方では核家族化の増加や地域コミュニケーションが乏しくなったなど、抱っこひもの知識・経験の共有が非常に難しくなってきています。この現状を打破すべく、抱っこひも安全協議会は展示会やパンフレットなどを通して、抱っこひもの啓発活動を推進していきます。

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